10/02/22ニュース一覧
かまぼこ離れを阻止! 絵馬かまぼこ登場

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かまぼこは、白身魚のすり身に塩分を加えて加熱することで、ゲル化させて製造した魚肉練り製品。古くは材料を竹の棒に筒状に巻いて作ったのですが、その形が蒲(がま)の穂に似ていることから、「蒲鉾」と呼ばれるようになったと言われてます。
平安時代の『類聚雑要抄』には藤原忠実が永久3年(1115年)に宴会を開いた際に出されたかまぼこの記述があり、この数字をとって11月15日を「蒲鉾の日」としています。昔は白身の魚は高価で、かまぼこもご馳走。贈答品やおせち料理にも利用されていました。豊臣秀頼の大好物であったと伝えられ、本能寺での信長の最後の晩餐にも供されたと記録されています。
ところが最近は若者や子供のかまぼこ離れが進んでおり、売り上げも頭打ち。受験シーズン到来に合わせて、魚肉練製品の製造・販売を手がける大寅蒲鉾は、 絵馬の形のかまぼこ板を採用するなどした「合格祈願『絵馬かまぼこ』」を売り出しているそうです。
同社は明治9年創業で、バレンタイン向けの「バレンタインかまぼこ」や、ひな祭り向けの「ひなかまぼこ」など、独自性のある商品を開発していましたが、受験シーズンに的を絞った絵馬かまぼこは、今回初めて発売。 道明寺天満宮で祈祷を受けており、 かまぼこの表面に「合格」の文字と今年の干支の「寅」の絵柄を焼き印しています。



























