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2018年12月6日 公開

ガラスの話

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私達の生活になくてはならないガラス製品。 もちろん、ローヤル物産でもガラス製のグラスや食器があることによって、お客様である飲食店様と繋がってます。 ですが、ガラスの事って、意外に知らない人が多いのではないでしょうか? クリスタルガラスと簡単には言うけど、その特徴は?また、それ以外のガラスは何ガラス?もしかしたら「普通のガラス」と呼んでますか? 今回は、ガラスの知っておくとちょっと良い、基本的なお話をしたいと思います。
ガラスの種類は、主に以下の3種類があります。

【ソーダガラス】
多くの食器やグラスに使われる、もっとも一般的なガラスです。 窓ガラスや瓶などにも使われます。 古代に最初に作られたガラスもソーダガラスと言われています。 原料として使われるソーダ灰は炭酸ナトリウムのことで、ソーダガラスの名前はここから来ています。
【クリスタルガラス】
高級な食器やグラス、装飾品などに使われガラスです。 酸化鉛を加えることにより無色透明で重量感があり、光の屈折率の優れたガラスとなります。 ただし、材質の性質上柔らかく耐久性はあまり良くありません。 また、一般的には酸化鉛を24%以上含んだ物をクリスタルガラスと呼び、それ以下をセミクリスタルと呼びます。 (ヨーロッパでは30%以上含んだクリスタルガラスもあります) 光の屈折率が大きいという特徴を活かし、カット模様をつけるとキラキラと素晴らしい輝きを放ちます。 代表を挙げるとすれば、やはりバカラでしょうか。

【耐熱ガラス】
原料に硼酸を加えた事により熱衝撃(急な温度の変化)に強い耐性を作り上げたガラスです。 ガラス製のティーポットやカップによく使われます。 また、科学的な侵蝕にも強いので実験用ガラス器具や薬瓶にも使われます。 見慣れないと熱に強いとは思えない薄さと軽さが、最大の特徴といえます。
ガラスは、その素材は全て天然素材です。 つまりは、リサイクルがしやすく、とても環境に優しいのです。地球の恵みから生まれ、4000年前から人々の生活に溶け込んでいるこのガラスの魅力を今後も発信していきますので、お楽しみに。
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