「本格焼酎・泡盛 きき酒セミナー」大好評で終了 !! - 飲食業界.com | 飲食店のための飲食業界専門の情報サイト
2019年1月1日 公開

「本格焼酎・泡盛 きき酒セミナー」大好評で終了 !!

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5月27日にFBOアカデミー東京校で開催された
「本格焼酎・泡盛 きき酒セミナー」の内容をご紹介します。
講師はトータル飲料コンサルタントの友田晶子氏と、FBA代表の石田義昭氏です。

冒頭は日本酒造組合中央会の濱田由紀雄理事による「本格焼酎・泡盛の基礎知識」というレクチャー。
単式蒸留によって作られる本格焼酎・泡盛と連続式蒸留によって作られる甲類焼酎の
違いについて解説し、甲類焼酎に本格焼酎を少量混ぜた混和焼酎の表記について注意を促しました。

「きき酒会」では、混和焼酎を含めた様々な焼酎・泡盛を飲み較べ、その味わいの違いを確認しました。
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第2部は友田晶子氏の「料理との組み合わせ提案が焼酎販売のキーポイント」
と題されたセミナーで幕を開けます。

友田氏はまず本格焼酎・泡盛の魅力について説明し、
その数多い商品特性の中でも、最大の特長は食事と合う食中酒であることを主張します。
飲食店での販売の際にはそこに着目すべきと指摘。

お客様にお勧めする際にはハーモニー、マリアージュ、料理を引き立てる、お酒を引き立てる、
という4つの視点から特性を把握し、料理との関係から最適なものを選択して欲しいと説明しました。
食中酒としての本格焼酎・泡盛を上手に売る具体的な例として
球磨焼酎とフルコースのレシピを紹介するなど食の現場に合わせたわかりやすい解説でした。
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続いて登場したFBA代表の石田氏は、最新の業界事情として、
量的にオーバーストアで、勝ち残るのは非常に厳しいことを指摘します。
上で飲食店が生き残るための「共通のイメージを持った商品を
それに共感する顧客が信頼性を持って支持する」ブランディング戦略の重要性を説きました。

次にメニューについて解説。見やすい、選びやすい、楽しいことに加えて、
本格焼酎のメニューの中に混和焼酎が入っている例から、嘘があってはいけないと強調します。

本格焼酎・泡盛の基礎知識を伝える濱田氏、
友田氏の豊富なレシピ案を使った焼酎の勧め方、
石田氏の現状のトレンドと結びついた解説など、
いつもにも増して説得力のある内容で、終演後の参加者のみなさんの大きな拍手が印象的でした。







【掲載団体】日本酒造組合中央会 http://www.japansake.or.jp/honkaku/index.html
所在地:東京都港区西新橋1-1-21
TEL:03-3501-0104