ドギーバッグ推進企業組合が提唱する新しいエコ - 飲食業界.com | 飲食店のための飲食業界専門の情報サイト
2018年12月15日 公開

ドギーバッグ推進企業組合が提唱する新しいエコ

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レストランで食べきれなかった料理、持ち帰るのはなかなか気が引きけるものです。
しかし、飲食店で毎日のように廃棄される食品のことを考えると、やっぱりもったいない。
というわけで、ドギーバッグの習慣を定着させる運動を推進している業者さんを紹介します。

ドギーバッグとは、欧米では当たり前となっている「料理の持ち帰り」に使う専用容器を言います。

名前の由来は、持ち帰るのが恥ずかしいので
「犬の餌にする」という意味の英語「Doggy Bag」に由来します。

米国では食事が済んでも料理が残っていれば
「お持ち帰りになりますか?」と聞かれることが多いのですが、
日本では食中毒などの恐れからお店側が拒否することもありました。

しかし「もったいない」意識の高まりにつれて、
食べ残しの持ち帰りを望むお客様が増加しているのも事実。

そこではドギーバッグサービスを広く普及させることにより、
料理のお持ち帰り習慣を日本にも定着させることを目的として
「ドギーバッグ推進企業組合」が設立されたのです。

ドギーバッグサービス加盟店には、
食品ロス軽減活動を行っているお店であることや、
お客様の自己責任前提のサービスであることをお伝えするポスター、
ポップ、ステッカー、注意書きなどのサポートグッズを用意しているそうです。

これらのグッズを活用することでスムーズにサービスをご提供できる訳ですね。

また、今後ドギーバッグサービス加盟店紹介サイトを開設し、
食べきれなかった料理のお持ち帰り推奨店として、お客様に宣伝させていただく予定とのこと。

食エコに取り組む飲食店のイメージアップや
お客様のお店選びのポイントにもなり、集客効果が期待できます。
「残した料理を持ち帰るエコ」が、日本でも新たな文化として定着するのを期待しています。

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【編集部】佐藤圭一
【掲載企業】ドギーバッグ推進企業組合
所在地:埼玉県久喜市東2丁目5番29号
TEL:0480-29-2716