三重県の職人が手作りで仕上げる桐箱をさらにアレンジ、拘り過ぎてからくり箱のような桐箱を完成させました。
危険な香りが漂う名称と見た目と裏腹に、可愛らしい使い方を推奨する作品。アノ手コノ手で隠し引き出しを作りました。桐箱の正面には企画開発者の弱々しいロゴを印字。
人気の「熱海温泉 毒饅頭」入りで4月1日(月)のエイプリルフールに限定10個のトライアル販売をします。
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静岡県熱海市で熱海温泉毒饅頭の製造・販売を手がける伊豆半島合同会社(本社:静岡県熱海市、代表執行役員社長:布施和広)は、2019年のエイプリルフール(4月1日・月曜日)向けの拘り作品として、桐箱をからくり箱のようにアレンジした「奥の手」を発売します。無理なお願いを聞いて欲しいときには「毒饅頭」を、もっと無理なお願いには「奥の手」を利用していただけるよう、今回も拘りの仕上がりとなりました。
箱の左下に伊豆半島合同会社代表の書を印字。国内外1,000超のメディアにとりあげられた熱海の新名物「熱海温泉 毒饅頭」も入れました。そこが開くのか?と驚きのつくりに脱帽するはずです。中から次々とお菓子が溢れ出てきます。
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■宝物入れとして
悪代官や越後屋をイメージさせるインパクト抜群の作品。怪しさとは縁遠い、真面目な木工職人達がひとつひとつ丁寧に手作した桐箱は上質に仕上がってる。徹底した質への拘りと本物になるまで何度でもやり直す姿勢を大切、エイプリルフールらしい話題性とクスッと笑える面白さをスパイスのようにふりかけた作品と言えます。ヘソクリや大判小判の隠し場所にも最適ですが、賄賂を想定させるような行いは推奨していません。あくまでも写真のような可愛さと笑顔溢れるものを忍ばせるために生れました。
1.「熱海温泉 毒饅頭」を製造した職人が桐箱を“からくり箱”にアレンジ
三重県の木工職人が丁寧に仕上げる桐箱を“からくり箱”にアレンジして“隠し引き出し”の仕掛けがあります。
2.販売会社代表の弱々しい書を印字
ロゴを作るため、東京銀座の書道教室に2時間通い、そこで習得した小手先の技術を最大限に活かしてロゴを一生懸制作しました。、
3.話題の「熱海温泉 毒饅頭」入り
2018年8月の発売以来、内外1,000以上のメディアで紹介されて、今も入手がむずかしい“熱海の新名物”「熱海温泉 毒饅頭」入り。
どうしても聞いて欲しいお願いをするときに是非使って欲しいお土産。チョコやグミだけでなく、塩昆布などシブめの駄菓子をぎっしり入れて使っていただきたいアイテムです。
伊豆半島合同会社は、通常は原価を度外視した販売方針です。しかし今回だけは、思い切り儲けを考えたイヤらしい作品としました。日頃の鬱憤と日々のマイナス収支を穴埋めすべく、ヤリスギなくらい膨らんだ金額で勝負します。
■概要
商品名:奥の手
価格 :10,000円(税込) ※原価3割程度
販売日:2019年4月1日(月)正午~売り切れまで
備考 :秘密のスペースには何も入っていません
※その日は販売員が上京しなければならないため1時間程度で閉店。
※万が一売れ残った場合は、2倍の料金でメルカリます。
※お一人様1箱限りにしてください。
※自分より前に10名並んでいる場合は素直に諦めてください。
※奪い合いの喧嘩は絶対にやめてください。
【伊豆半島合同会社について】
本社:〒413-0015 静岡県熱海市中央町2-6 冨塚ビル1F~4F
代表者:代表執行役員社長 布施和広
設立:2018年7月
電話番号:0557-82-2588(代表)
URL:http://izuhanto.com
事業内容:観光土産品の企画・製造・販売・コンサルティング、小料理屋・茶屋の運営