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2018年11月27日 公開

わさびも花が咲きます。

~花わさび~

わさびは古くから日本に自生していた多年草の植物で、食用の歴史もきわめて古く、平安時代の書物にも記載されています。
葵(あおい)の葉に似ていることから山葵と書くようになり、漢方生薬名では山葵(さんき)と呼ばれています。

わさびはアブラナ科で、2月下旬から4月にかけて菜の花に似た小さな花が咲きます。
それを収穫したものが「花わさび」です。

独特の苦味と辛味があり、さっと茹でておひたしにしたり、しょうゆ漬けや酒粕漬けにして食べます。

花わさびは、花蕾ができる2月下旬から4月までしか出回らない期間限定の商品です。
鼻に抜けるようなツーンとした辛味が特徴ですが、調理にはちょっとしたコツが必要です。

そこで、辛さを出すコツを伝授いたします!

【コツ1】
水洗いをした後、包丁の背でたたき、茎の繊維を断ち切ること。
【コツ2】
熱湯に浸す時間が長いと苦味が出てしまう為、ボールとザルを併用して手早く行い、冷水で冷ますこと。
【コツ3】
強くもんだ後は完全密封すること。これによって辛味が出ます。また、ある程度時間をおいた方が美味しくなります。



【記事】編集部 佐藤圭一
【取材先】有限会社イワオ
所在地:〒104-0054 東京都中央区勝どき4丁目7-19
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